リスペクト 沢田研二さん
前にも少しふれましたが、50周年記念LIVE2017~2018始まりました。
スポーツ紙にも取り上げられていましたが、マツコさんが正論おっしゃっていました。
自信がないとできないでしょうし、何よりも歌うことが本当に好きなんだと思います。
「酒場でDABADA」阿久悠さんが書いた脚本を沢田研二さんが見事に演じてます。
何故私がこの曲好きなのか?主人公にあれこれと思いを巡らす曲なんです。
ここから妄想、勝手に解釈をお許しください。
男は30手前。
毎夜酒場で酒をあおる。人生に絶望している訳じゃないが、息苦しくてしかたないのだ。
親から敷かれたレールを歩くだけの人生を。
他人からみたら何不自由ない生活。俺からすりゃ、自分で人生決めたかった。
虚しさだけの毎日。だから7時には毎晩酒場にいる。
今日もこうして過ごすのさ。
人は俺に生き急いでるという。
でも俺にはゆっくりなんて考えられないんだよ。